2010年4月23日
昨日、私の所属する村上市議会・厚生文教常任委員会の所管事務調査で、村上市教育委員の皆様・教育部の皆様と朝日中学、三面小学校、朝日みどり小学校の三つの学校給食を調理し、各校へ搬送している「高南学校給食共同調理場」の視察調査において、みどり小学校にお邪魔し、自童の給食時間に子供達と一緒に給食を食べさせて頂きました。
一食275円という格安な給食費にもかかわらず、大変おいしく、ボリュームのある、しかもカロリーバランスのとれた給食でした。
何にもまして、私の場合、4人づつ向かい合って座った三年生のクラスで子供達と一緒に、゛談笑゛しながらの給食でしたので、大変、たのしく、おいしい給食を体験させて頂きました。もちろん私達も当日の食費はお支払させて頂きました。
食後の懇談会の席では、横山校長先生と渡辺栄養士さんから、みどり小学校の子供への食育の取り組みや日々の生活の様子をお聞きし、いろいろと質疑をさせて頂きました。
できる限り地域の食材を使用し、その生産から給食になるまでのプロセスを子供達に理解してもらう為の、生産体験や流通に関する説明など、きめ細やかに食育指導に感心しました。
また、少数ですがアレルギー体質の自童に対する調理にも気を使っていることや、およそ30年たつ調理施設の老朽化など今後の課題もあることもわかりました。
そして、村上市全体で、21年度末現在でおよそ110万円超の給食費の未納額があることも、委員の質問で判明しました。
安価な価格で自童・生徒の健康を維持するに足りる給食を食する事ができるのも、給食費をお互いに負担しあう保護者同士の協力意識と信頼感があればこその給食制度だと思います。厳しい経済環境においても、優先すべきは子どもの健康管理であると思います。
自分が払わなくとも税金で負担されるとの考えは、学校教育の中の保護者同士の信頼感を崩壊させるものであり、それが引いては、地域教育(郷育)の喪失を招くものではないかと感じます。
27日には、村上小学校にお邪魔させていただく予定です、また子供達と楽しい給食をいたたける事を楽しみにしています。
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