2010年1月15日

地域医療調査研究特別委員会の開催

 地域医療調査研究特別委員会が昨日午後開催され、佐々木綾子村上保険所長さんによる、村上市近郊の地域医療についての講和をして頂きました。
 午後1時半から4時過ぎまでの長時間にわたって、パソコンのパワーポイントを利用してのお話しは、とても理解しやすく聞かせてもらいましたが、それだけにこの地域の医療環境の充実をさらに求めていく必要性も実感させられました。
 若い医師の地方定住による医師の確保については、そのための国の政策が不可欠であること、そして救急救命医療体制の充実には、地域内の総合病院と個人病院の医師の協力もさることながら、医療を求める側の一人一人の理解と協力も不可欠な状況であることも強く感じられました。
 私がこの特別委員会のもう1つの目的であると考えていることは、医療費の削減についてであります。
 佐々木所長に診察し、処方され、患者に渡される薬の全てが、本当に患者に必要なものであるのかをお尋ねしました。
 なぜなら、処方された薬でも患者本人は全く服用しなかったり、他人に渡したりしているとの話しも多く聞きます。
 佐々木所長さんも、確かに無駄になっている部分も多々あるであろうと推測されていましたが、これからは本当に必要な医療とそうではない医療を区別する力が、この地域に必要になっていると痛感しています。
 これからもこの特別委員会で、色々な側面から、この地域医療のあり方を調査研究し、将来の村上市にとって有意義となる医療環境に対する視野を持ちたいと思います。

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