2008年11月28日
昨日午後より、私が所属する厚生文教常任委員会による、休会中の所管事務調査として、旧朝日村の寿山荘と旧荒川町町民憩いの家、及び村上第一中学校を視察させていただきました。
寿山荘は、建築年が古いので現在の耐震基準を満たす為におよそ900万円ほどの補修工事が必要であること、荒川憩いの家は、土台の腐食がひどすぎて耐震基準を満たす為の補修費用は立替ほどかかるとの見通しであリました。
いずれも旧朝日地区荒川地区の高齢者の方たちが年間500人から700人も利用しており、今もその再開を楽しみにしており、新市に対して陳情書を提出しているところであります。
2施設の再開にはそれなりの費用がかかるわけですが、私としても、今後は、朝日地区や荒川地区に限らず、村上市民全体の憩いの施設として、老若男女を問わず気軽に温泉を楽しめる施設としての再開を望んでいるところであります。
また、村上第一中学校においては、校長先生、教頭先生においでいただき、現在の一中生徒の様子をお話しいただきました。
5月の事件後、先生方、家庭、そして生徒たちがそれぞれに生活改善に取り組んできた成果で、それなりの落ち着きを取り戻していたようであります。
しかしながら、いまどきの子どもたちの風潮なのか、生活面に目標がもてない様子や、言葉使いが乱暴な生徒もいるなど、5月の事件後の緊張感が少しゆるんできた様子も伝わってまいりました。
村上一中に限ったことでは無いですが、学校での生徒の生活態度の基本はやはり家庭が原点であと思います。
学校、地域、家庭の連携で、青少年の健全な育成を図る!といい続けられていますが、いまだに、そのための具体的な特効薬となる手法が現れていないように思われます。
今だからこそ、地域全体が、地域の教育のあり方に真剣に向き合わなければならない時期であると痛感しています。
各家庭で、地域で、そして学校の先生方が、それぞれ忙しい中でも、少しずつ時間を出し合って、子供たちのための知恵を出し合いたいものです。
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