2008年5月23日

日本の教育再生

みなさん、こんにちは!
村上市議川村としはる(川村敏晴)です。

5人の村上市教育委員の中から、寺社四男教育長が誕生しました。

議員、町長の経験から、新村上市の人づくりのために、大いに力を発揮していただきたいと思っています。

いま日本の教育界が少し“おかしい”と感じている方は、多いのではないでしょうか?

日本の教育再生を掲げた安倍内閣が消滅したあと、教育再生の声が小さくなってきていますが、地方の教育からこそ、日本の心を育てるとともに、世界を見渡せる大きな心を育てていかなければならない時代だと思います。

天上にぶつかって、行き場が見えなくなっている観のある日本の教育を、これからの村上市教育委員会から、発信して行ってほしいと願っています。

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地域を良くするには、人づくりに手を抜いてはだめです。今こそ、この村上市にあった教育(郷育)の仕組みを作り上げていきます。

こう、川村さんはおっしゃていましたが、
人づくりとは、
村上市にあった教育の仕組みとはいったい、
どういったことなのでしょうか?

地方から、日本の心を育てるとはどういったことでしょうか?
また、日本の心とは、どのような心が日本の心とお考えでしょうか?

川村さんのお考えをお聞きしたいです。

2008/5/24 土曜日 1:27:11 posted by ボブ

ボブさんいつもご意見ありがとうございます。

ご返事か遅くなりました、実は、昨日早朝5時出発で、東京都武蔵村山に住む、私の叔父が脳梗塞で入院した為、私の身内とともに見舞いに行って来た関係で、帰宅が遅くなり、また、本日午前8時半から、村上市消防団・荒川地方面隊の春季消防演習の招待を頂戴していたので、見学と懇親会に出席させていただいていましたので、ようやくボブさんのご意見を拝見する事ができましたので、遅いご返答となりましたが、お許し願いたいと思います。
そして、私の子育てを通して、触れ合う事ができた学校教育と地域教育について、長年感じてきたことと、私たちが育ってきた時代の学校教育や地域教育を思い起こしながら、私が過去に発行してきたリーフレットや選挙公報に記載している教育に対する考えを述べさせていただきたいと思います。

私が考える、・村上市に合った教育(郷育)とは、そして、・地方から日本の心を育てる教育の仕組みとは、そして・日本の心とは、以下のような思いから述べさせていただいています。
 大戦後の日本は、アメリカ流の民主主義の下とはいえ、一生懸命に国民総意で義務教育の向上に向けた政策を支持し、従ってきたと思います。
 そして、国民の隅々まで一定以上の教育がいきわたった国として、世界でもトップクラスとなり、私が知る限り二十数年前までは、小中学生の学力では常に世界トップクラスであると報道されていたことに、誇りさえ感じていたと思います。
 しかし、国鉄のスト権ストから端を発した公務員ストがやがて学校教員や職員のストライキを境に、先生方のサラリーマン化と保護者側の自己主張の激化そして、やがて集団教育よりも個々の人間性を尊重した教育が台頭してきたことなどもあり、学校教育内に個人主義的傾向が強まる中で、先生方の児童、生徒に対する指導方法の標準化?が学級崩壊を発生させたり、はたまたモンスターペアランツの出現を見るなど個人第一主義化?とも思われる現象が後を絶たない現代の学校教育の現状は、文化省主導の全国一律教育の限界点を迎えているのではないかと思えてなりません。
 そんな今、地方分権を柱とした三位一体行財政改革における、教育の地方分権のあり方に大きな期待を感じているところであり、新村上市誕生において、この新市をより暮らしやすい地域にするためにも、ここで生まれ、育つ子供達の教育に、全国一律の文化省の教育基本法のみに頼らない、村上市の子育ての思いを形にした、「村上市」の教育基本構想(昨年の5市町村合併協議会、合併市町村教育基本構想策定委員会、策定)をしっかりと取りいれた、新市村上の教育の仕組みを作り上げていただきたいとの思いがあります。
 また、日本の心を育てる゛とは、学校教育や社会環境の中で、失いつつあると思われる、「謙虚さや礼節、道徳心、思いやりの心」など、私たちが地域社会で生活をしていく上で大切な心を、学校教育のみならず、地域社会へも、普及浸透を図れる教育政策が必要な時代に突入しているのではないかと感じていることです。
 そして、願くば、自分を愛することだけでなく、家庭、家族を愛すること、そして周囲の人々をも愛し、大切にする心を育て、ひいては、世界の人々を平等に愛し、大切にできる心が育ってほしいと願っていることです。

2008/5/25 日曜日 20:22:25 posted by 川村としはる

ありがとうございます。

>学校教育や社会環境の中で、失いつつあると思われる、「謙虚さや礼節、道徳心、思いやりの心」など、私たちが地域社会で生活をしていく上で大切な心を、学校教育のみならず、地域社会へも、普及浸透を図れる教育政策が必要な時代に突入しているのではないかと感じていることです。

団塊の世代の子供たちが親になり、そのまた下の世代の子供たちが親になっている今日、
はっきりいって
川村さんのおしゃる
「謙虚さや礼節、道徳心、思いやりの心」
は、欠けていると思います。
昔のように、修身を学ばせるわけにもいかない時代ですし。
いったい、誰が、日本の心を教えるのでしょうか?
戦後まもなく生まれた人間であっても、
個人主義を強く訴える人が私の周りにも大勢います。

物騒な世の中、
人にものを言おうものなら、ないをされるか
わからなくなってきています。

私は、自分を愛せるのなら、自分を愛しているのなら、
人の事も考えられる様なきがします。
自分の事を本当に愛せないから、また、愛してもらって育っていないから、人の事を愛せないように思います。

川村さんの
「日本の心を育てる」
具体的な対策は、
なにか、ありますでしょうか?

2008/5/28 水曜日 1:12:21 posted by ボブ

 ボブさんいつもありがとございます。
 ボブさんがおっしゃるように、自分を愛せなければ、他人をも愛せないことは、そのとおりだと思います。
 ただ、現代は自分を愛しすぎる?のか、他人を肉体的にも、精神的にも傷つける事が、日常生活上簡単に行われすぎるのではないでしょうか?
他人に(肉親に)愛して育てられなかったことは、とても重大な原因だと私も思います。
 そして、今ひつと大きな問題は、いろいろなメディアを通して、他人を傷つけて、楽しんだり、喜んだりする、他人を傷つけることで、番組や舞台が成立し、ビジネスにつなげてしまったりするような光景が、日常の生活の中で蔓延していることも、大変憂慮すべきことと思っています。
 かつて、学校ないや家庭内で、児童、生徒の自殺が連鎖したときがありましたが、その報道のあり方で、余りにも自殺した側への学校側に対する被害者意識をあおるようなニュースが繰り返されたことに疑問を感じ、つい、荒川町議会で一般質問という形をかりて、報道のあり方に一石を投じさせていただいた事がありますが、利益主義に走りすぎて、人間の社会生活上大切なものまでもかなぐり捨てて、何でもかんでも放映する姿勢には大きな疑問を感じています。
 
 原因は山ほどありますが、対策はとても難しいのが、現状ではないでしょうか?

 しかし、「心を育てる教育を、われらが村上市から生み出さなければ、日本の将来はない!!」ほどの決意を持って、村上市から教育改革の゛のろし゛を揚げなければいけない時代だと痛感しているのは事実です。

 これからも、ご意見をご期待申し上げます。

2008/5/28 水曜日 14:03:56 posted by 川村としはる