2008年8月23日

視察第2弾!鳴子の米プロジェクト

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本日は、9時半から12時前まで宮城県大崎市(H18年3月に1市6町で合併)旧鳴子町の鬼首地区で取り組まれている「鳴子の米プロジェクト」について、大崎市鳴子総合支所の市所長、観光農政課の担当職員の方から、詳しく説明をしていただきました。

鬼首地区は標高400Mもある田園地域で、稲作においては、五月でも残雪の残る山からの冷たい雪解け水により、難しい水管理を強いられるうえ収量もあがらず、しかも生産者米価の下落により、米農家の厳しい生活を何とかしようと、農業試験所が開発した”東北181号”という鬼首地区に適した米作りを通して、生産と消費を地域の人たちが真剣に考え、相談して、この米に関しては生産者米価の\18,000-を補償し、その上にプロジェクト運営に当てる経費として\6,000-上乗せした\24,000-を小売価格として、地域の人々に購入してもらうという、地産地消のサイクルを継続して意向という取り組みであり、そのプロジェクトの継続のために、地域や地域外のいろいろな人々が力を出し合って、今年3年目を迎えているとのことです。

そして、地場の農業生産者と鳴子地区にある五つの温泉地が、お互いに理解と協力をもって、観光と地場生産品の融合を目指してこれからもこのプロジェクトをしっかりとしたものにしていきたいと立ち向かっています。

我が村上市においても、岩船米や多くの農林水産品と瀬波温泉などの観光地の関係に似ているものがあるのではないかと思いながら、話を聞かせてもらってきました。

昨日の上山市のペーパレス業務もふくめ、とても勉強になった視察でありました。また、道中の車の中での意見交換もとても有意義なものがありました。

今回の視察に付いては、後日、詳しいご報告をさせていただきたいと思っていますので、今しばらくお待ち願いたいと思います。

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